身体症状のEFT

身体症状へのEFT

慢性的な腰の痛み、肩の痛みなど身体症状へのEFTのやり方です。

身体症状のポイント

身体症状へのEFTをする際、見るべきポイントが3つあります。

①身体症状そのものの痛み
②身体症状があることで二次的に出てくる思い(将来の不安、好きなことができない苦しみなど)
③身体症状の原因となる感情、記憶

①身体症状そのものの痛み
肩が痛いなどの痛みそのものですね。それを和らげるためにタッピングをします。

②二次的に出てくる思い
例えば腰痛などがあって、働けないという場合。将来の不安や、(病気を持っている自分は)バカにされるなどなど。二次的に出てくる思いのことです。こういった思いが和らぐだけでも苦痛感はぐっと減ります。
病気や症状を思ってでてくる思いを整理しましょう。その思いにくっついた感情をタッピングしていきます。

③身体症状の原因となる思いや感情
身体症状の痛みは抑圧した感情の結果だと考えています。
感覚を追いかけて抑圧した感情や原因を直接見つけていきます。

③のやり方は少し難しいためプロと一緒のセッションを受けることをお勧めします。

タッピングのポイント

身体症状に対するタッピングのポイントは、痛みの質感をタッピングすること。

例えば「痛み」よりも「ズキズキする痛み」「鉛のような重たい感じ」というように質感を擬音語を使います。それはさらに痛みのエネルギーにフォーカスするためです。

しばらくタッピングをし、感覚が深まったところで、感覚にくっついている感情を感じてみましょう。さらにその感覚・感情が訴えている言葉を聞いてみます。それをリマインダーしながらタッピングします。


1 腰のズーンと重たい感じにタッピングしていく。
2 感覚が深まったところで、この感覚に感情があるとしたら?と問いかけ探る 例:悲しみ
3 悲しみをよーく感じなんて訴えているか探る 例:馬鹿にされる 誰も私を見てくれない など
痛がっている私の声ではなく、あくまでも潜在意識からの「体の声」を聞く

EFTが向いていないもの

原因が精神的な要因と直接関係ないもの
例えば
・虫歯や骨折など外科的な処置が必要なもの
・ウィルス性の病気など

ただし、直接の治癒とは関係はありませんが、その時のショックや苦痛感を和らげるのでタッピングそのものは有益です。

掘り下げが必要なもの

身体症状といっても「疲れた」とか、「なんとなくだるい」、「眠れない」というテーマはもう少し内容を掘り下げて問題を浮き彫りにすることが大切です。

疲れたとか、だるいというのは、抑圧した感情が原因というよりも、
苦痛を与えるビリーフの「結果」です。最初に自分を苦しめる思いがあって、その結果疲れたりだるくなっているわけですね。そのために原因となる「思い」を見つけることが大切になります。そういうわけで、疲れた感覚を追いかけても原因が結びつきにくくなります。

こういう場合はトークセッションでの掘り下げが必要なためプロとのセッションをお勧めします。

 

*EFTは医療行為ではありません。適切に医療機関の受診を行ってください。

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