EFTで感情の数値が下がらない場合の対処方法

 EFTをしていても感情の度合いが下がらない場合はどうしたらいいでしょうか?

答え 感情の度合いが下がらない大きな理由は 大きく分けて3つあります。

1つ目は 手放すことへの抵抗
2つ目は 気づいていない思いや感情がある
3つ目は 強い同化 セルフイメージ

です。

 手放すことへの抵抗

感情は、いつも変化するエネルギー。
24時間、泣き続けることはできませんよね?
同じ強度で2時間でも怒りをキープするということは、実際かなり難しいと思います。

それにも関らず、感情がキープされるということは、
「キープしなければいけない理由が何かある」ととらえてみます。

何度もタッピングしても下がらない場合は
「この感情が無くなったら困ることがあるとしたら何?」
「この感情あることで役に立ってることがあるとしたら何?」と聞いてみます。

できたら2、3個出してみましょう。

手放したくないという強い抵抗ですので、
3つ目くらいに出てくる答えが本当の答えだったりします。


怒りが消えない → 「この怒りが無くなって困ることがあるとしたら何だろう?」
「怒りを無くしたら父親に負けた気がする」→ 父親に負けたと思ったときにくっついている感情は?
「無力感」 → その無力感にタッピングを行う

ヒント
決して無理強いしない。
怒りが役に立っているということにまず気がつこう。
そして手放す準備ができたら手放そう。

  強い同化 セルフイメージになりすぎている

例えば「私は弱い」というコアビリーフ(セルフイメージ)があまりに強固で、
それ以外の自分を知らない、信じられないという場合、
手放すのが非常に難しくなります。

例えば、子どもの頃から病弱で自立したことがないー
といった場合、弱い=私 になりすぎて、
そうでは弱くなくなった自分に自信がありません。

弱いというエッセンスはご本人にとっては「私」そのものなので、
それを手放すことは人生全体、体そのものが無くなってしまうかのような一大事です。

まずは、強い同一化に気がつくこと
セラピーと同時に実生活でできる実践を大事にします。

実践は、とてもダイナミックなエネルギーです。
物質化したガチガチの思い込みにヒビを入れてくれるものです。

いきなり、自立したり起業したりするという実践ではなく、
今ある実際の生活で自分を認めることを実践します。

あまりに本当になりすぎている状態から、
本当にそうかな?
強いときもあるかもしれない。
そんな風にシフトさせていきます

No Replies to "EFTで感情の数値が下がらない場合の対処方法"